木曽・中山道 おすすめ紅葉トレッキングコース

  街道を行く旅人の気分で
ウォーキングを楽しもう。


江戸時代には東海道と並んで往来の激しかった中山道。このいにしえの街道に貫かれていた木曽には、岐阜県境の山口村・馬籠宿から楢川村の奈良井宿まで11の宿場跡が点在している。なかでも馬籠宿と妻籠宿の間は、往時の面影を色濃く残し、旧中山道信濃路自然遊歩道として整備されている.街道を行く旅人の気分でウォーキングを楽しもう。(所要約2時間30分〜3時間) 問/妻籠宿観光案内所 ・0264-57-3123、馬籠宿観光案内所 ・0264-59-2336  (紅葉の見頃 11月中旬〜下旬)
 
木曽(中山道)map

コースガイド  これより北木曽路碑(馬籠宿)→馬籠宿郷土館→峠の茶屋→一石栃の白木改番所跡(立場茶屋、子安観音)→男滝、女滝→妻籠宿(所要約2時間30分〜3時間)
※馬籠〜馬籠峠は急な短い坂、妻籠〜馬籠峠はゆるやかな長い坂。ウォーキングは馬籠から妻籠へ向かったほうが楽なコースです。


まだまだあるぞ写真でガイド 

木曽山中を往く、中山道信濃路自然遊歩道。

懐かしい風景、水車跡。

妻籠宿と馬籠宿の中間点にある、一石栃白木改番所跡の立場茶屋。

ひっそりと佇む、馬籠峠の街道沿いの集落。

女滝・男滝入口の遊歩道。

鮮やかなモミジと大妻籠の集落。
※写真をクリックで拡大します

木曽(中山道)-1
終点(又は起点)となる妻籠宿。いにしえの街道がそのままの姿で残されている。

木曽(中山道)-2

街道の中間点付近にある子安観音。

馬籠峠入口の街道沿いに見られる鮮やかなモミジ。
木曽(中山道)-3

木曽(中山道)-2

紅葉の渓谷に、涼やかな水しぶきをあげる男滝・女滝。(宮本武蔵が修行をしたとの伝説がある)

馬籠峠より望む、奥深い木曽の山々。
木曽(中山道)-3


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