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長野県青木村と筑北村の境にある修那羅峠。その峠(県道12号線)から20分ほど登った所の山中に安宮神社があり、その裏山の山道の両側や木の根元など、至る所に800体与の石神仏が祀られています。江戸時代末期から明治にかけて人々に信仰され、現在も細い山道に一列に並ぶ姿は、異次元の世界に迷い込んだような不思議な感覚にとらわれます。その特異性と素朴さからわが国「民間信仰の縮図」の代表的なものの一つとして、全国的にも注目されています。
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