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上田市別所温泉に室町時代から続く伝統の雨乞い行事で、国選択無形民俗文化財に指定されている。未明に地元住人が夫神岳山頂のほこらに反物を供え、色鮮やかな反物を結びつけた竹竿の幟を手に山を下り、温泉街までを練り歩く。途中の集落や温泉街では、花笠姿の児童が2本の竹を打ち鳴らす「ささら踊り」や「獅子舞」も披露されます。
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