国宝・大法寺三重塔 (長野県小県郡青木村)
青木村の高台、塩田平の田園風景を見下ろす場所に佇む国宝大法寺三重塔は、 「見返りの塔」という名で親しまれていす。この名は、塔の姿があまりにも美しいので、 思わずふり返るほどであるという意から、つけられたといわれています。 建立年は鎌倉時代末期の正慶2年(1333年)。6世紀を超える時の流れの中にさらされながら、 今もなおその美しい姿に観るものの心を引き付けます。
自動車利用:上田菅平ICから 15km 30分 自動車利用:麻績ICから 20km 30分 鉄道利用:JR北陸新幹線上田駅下車 タクシー 30分 →徒歩 5分
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