初夏のアルプスに咲くサクラ
(タカネザクラ 中央アルプス駒ケ岳千畳敷カール 6月下旬〜7月中旬)

タカネザクラは別名ミネザクラといい、標高2600mの中央アルプス千畳敷では7月初旬に開花、
人の行ける所では、桜の中で最も標高の高いところに生え、日本で最も遅く咲く桜とされている。
花は、色が薄い紅から白。芯にいくほど色合いが濃くなります。また、花の大きさは径2〜3cm。
気候的に涼しい山腹などを好んで自生。本州中部以北に見られ、南にあるほど高山域を好むようです。
樹木としてはあまり大きく育たず、小高木か中高木程度。
問/中央アルプス観光 0265-83-3107(代)

開花期 6月下旬〜7月中旬
場 所長野県駒ヶ根市赤穂1番地 詳細マップはこちら
交 通

車:中央自動車道駒ヶ根ICから2km、5分 →バス・ロープウェイ48分
電車:JR飯田線駒ヶ根駅下車、バス50分 →ロープウェイ8分

駐車場有り
問合せ中央アルプス観光 TEL 0265-83-3107
開花情報http://www.chuo-alps.com/ (公式サイト)

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