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アズマシャクナゲの群生と 八ヶ岳連峰の大パノラマ! 御座山は信州佐久平の南東、南相木村と北相木村の境に聳え、八ヶ岳と相対する標高2,112mの独立峰。この山の特徴は、八ヶ岳や南アルプスなど360度の山岳パノラマとアズマシャクナゲの群生。特に5月下旬から6月中旬にかけて尾根筋に群生するアズマシャクナゲはこの山ならでは。アプローチは南相木村か北相木村。シャクナゲの花を楽しむのなら、北相木村「長者の森」か「白岩」からの入山がおすすめ。山頂まで約3時
間、シャクナゲの花を愛でながらの山行が楽しめます。(山頂の岩場を除き特に危険 な個所はなく、初心者でも楽しめるルートです。) | | |
御座山登山口
(白岩)
御座山登山口
(長者の森)
御座山
標高2,112m |
| コースガイド
(北相木村白岩から入る林道の終点から約3時間のコース、「長者の森」コテージ奥の林道から約4時間のコース、南相木村栗生登山口から約2時間のコースがあり)
北相木村白岩コース 北相木村白岩→徒歩約1時間45分→見晴台→徒歩約40分→前衛峰→徒歩約35分→御座山(同コース下り約2時間)
※北相木村白岩コースの登山口駐車場は約3台分しかなく、乗用車でアプローチの場合は広い駐車場がある「長者の森」コースがおすすめ。
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