「県道小川長野線」の桜
長野市安茂里小市から小田切、七二会、中条の各地区を巡り、「日本で一番美しい村連合」に加盟している小川村に至る県道小川長野線(R401)。ルートは山間を巡る生活道路だが、その沿線は日本の原風景ともいえる懐かしい風景が点在し、特に春は、山桜などが至る所に咲き誇り、牧歌的でほのぼのとした景色に出会えます。
※このルートは観光道路ではありません。各集落を結ぶ生活道路となっており、道幅も狭く、ルートは枝葉のように別れ道に迷うこともあり得ます。注意をして運転をして下さい。) |
巡礼桜(塩生のエドヒガンザクラ)
(4月中旬〜下旬)
推定樹齢約700年の大木。小市の渡しから戸隠方面へ通ずる古道にあることからこの名がついたといわれています。(長野市小田切)マップ
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桜と田園風景
(4月中旬〜下旬)
桜に囲まれ、牧歌的な風景が広がる山間の集落。(長野市七二会)マップ
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北アルプスと桜
(4月中旬〜下旬)
五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳などの北アルプスの名峰を一望。(長野市七二会戸倉)マップ
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分教場跡の桜
(4月中旬〜下旬)
今は廃校となっているかつての分教場。幾人もの卒業生を見送った桜の木が、今はひっそりと昔を懐かしむように佇んでいます。(長野市七二会岩草)マップ
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菜の花畑と桜
(4月中旬〜下旬)
北アルプスを望む中条の「アルプス展望広場」。菜の花畑と桜、残雪の北アルプスは、一幅の絵画を見ているような美しい風景。(長野市中条・アルプス展望広場)マップ
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