ここに未対応ブラウザ向けの内容
江戸時代から続く、中央アルプス駒ヶ岳の麓宮田村の夏の祭り。クライマックスは、夜半まで続く「あばれ神輿」と呼ばれる神輿を、真柱一本になるまで津島神社境内の石段から幾度となく投げ落とし破壊するシーン。その神輿の破片を屋根に上げると無病息災等の厄除けや商売繁盛などのご利益があるといわれ、その面白い風習から「天下の奇祭」と呼ばれています。
たびネット信州エリアガイドヘ