ここに未対応ブラウザ向けの内容
飯田市山本地区にある七集落の五穀豊穣(ほうじょう)を願い、600年以上前に始まったとされる伝統行事。神社境内を山本地区内から選ばれた7人のしめ縄を腰に巻いた裸の若者が、「オイサ、オイサ」の掛け声で重さ約15kg〜20kgの大桶を頭上で振りながら、三国煙火の火の粉の下で舞う勇壮な祭り。最後は境内中央の筒花火「連合大三国」の下で一斉に火の粉を浴び、祭りを締めくくります。
たびネット信州エリアガイドヘ