芦ノ尻(あしのしり)道祖神祭り

1月7日 PM1:30〜(毎年同日)長野市大岡芦ノ尻地区


完成した新しい道祖神
 
各家から集めたしめ縄を使って神面を作る
 
夕方からはどんど焼きが始まります
 
 
対面には北アルプスの大パノラマが


長野冬期オリンピックでも紹介された、奇抜な面立ちの道祖神。

長野市大岡芦ノ尻地区に伝わる道祖神祭り。毎年1月7日に家々から持ち寄った松飾りや注連縄(しめなわ)で、道祖神と書かれた石碑に神面飾りをし、集落に悪霊が入り込まないように、また家内安全、五穀豊穣、商売繁盛、縁結び、厄除け等々の祈願をします。この日は、1年間の守護役をつとめた神面を石碑からはずし、どんど焼きの炎とともに自然に還します。1998年の長野冬期オリンピックの開会式では、この奇抜な面立ちの道祖神の入場が紹介され、世界中の注目を浴びました。

 
開催日時 1月7日 PM1:30〜(毎年同日)
開催場所 長野市大岡芦ノ尻  詳細マップはこちら
交 通 車:長野道麻績IC→県道12号線経由→大岡芦ノ尻(麻績ICより 約 20分)
問合せ 長野市大岡支所 TEL 026-266-2121
公式サイト http://www.nagano-cvb.or.jp/

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