●井戸尻遺跡

八ヶ岳南麓、南アルプスを
目の前にする縄文遺跡。

八ヶ岳南麓、南アルプスを
目の前にする縄文遺跡。

井戸尻遺跡は八ヶ岳南麓、海抜800m〜1000mの尾根や台地上に立地する縄文遺跡。
国の史跡に指定され、周辺は「井戸尻史跡公園」として整備されている。井戸尻考古館では出土品を展示。
出土品の中でも長野県宝に指定された「水煙渦巻文鉢」(長野県宝)は昭和38年にパリで開催された「日本古美術展」に出陳されており、
1972年(昭和47年)には、郵便はがきの料額印面の意匠に採用された。7月には貴重な古代蓮「大賀蓮」も開花します。



南アルプスと井戸尻遺跡


大賀蓮(7月上旬〜8月上旬)

 

場 所長野県富士見町境7053
交 通 車:中央自動車道小淵沢ICより6km、約15分
電車:JR中央本線信濃境駅下車、徒歩15分
詳細マップはこちら
駐車場専用駐車場有り
問合せ井戸尻考古館 TEL 0266-64-2044
公式サイト http://userweb.alles.or.jp/fujimi/idojiri.html
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