赤沢自然休養林 開田高原他 問/上松町観光協会・0264-52-2001 開田高原観光案内所・0264-42-3350
ミヤマキンポウゲ

幻の花・オオヤマレンゲ (6月下旬〜7月上旬、赤沢自然休養林)

深山にひっそりと咲く「幻の花」。清楚で気品のある白い花は「天女」と形容される。ほのかな芳香はなとも表しようのない良い香り。赤沢自然休養林内のウォーキングコース「向山コース」傍らなどで見られます。モクレン科モクレン属の落葉小高木。問/上松町観光協会 ・0264-52-2001


ウラジロヨウラク
ミツバツツジの大群落 (4月中旬〜下旬 南木曽町)

南木曽町のミツバツツジの大群落は4月中旬頃が花の見頃。園内には約400株のツツジが群生。公園の高台にあり、桃介橋・南駒ヶ岳などの眺望が抜群です。
 問/南木曽町観光協会 0264-57-2727

ワタスゲ
タムシバ (4月中旬〜下旬 木曽全域)

花はコブシに似るが、コブシが花の下に葉が一枚ついているのに対し、タムシバは花の下に葉がないので見分けは容易である。

イワカガミ
アカヤシオ (5月上旬〜中旬 赤沢自然休養林)

淡い桃色の花が一斉に枝先を染めると、春浅い木曽の山ふところの風景がパッと華やいでくる。 問/上松町観光協会 ・0264-52-2001

タテヤマリンドウ

岩ツツジ (6月下旬〜7月上旬、赤沢渓谷ほか)

岩の裂け目のわずかな土に根を張って花を咲かせる。初夏のころ、上松町の赤沢渓谷などに見られる。 問/上松町観光協会 ・0264-52-2001


タテヤマリンドウ

ソバの花 (6月中旬〜7月上旬 8月下旬〜9月中旬 開田高原)

開田高原は「霧下そば」の特産地。小ぶりな花がソバ畑一面を純白に染めあげ、周囲の緑や御岳山の雄姿と美しいコントラストをなす。(写真は木曽馬の里にて) 問/開田高原観光案内所 ・0264-42-3350


タテヤマリンドウ

ワスレナグサ (6月上旬〜9月、開田高原)

高さ30〜50cmの多年草で、淡い青紫色が可憐な花。開田村の水生植物園内などに群生地がある。 問/開田高原観光案内所 ・0264-42-3350


タテヤマリンドウ

マツムシソウ (8月〜9月、開田高原)

この花が咲き始めたら、高原もそろそろ秋。日本全国に分布し、陽当たりのよい草原に自生する。木曽では開田高原などに見られる。 問/開田高原観光案内所 ・0264-42-3350


 


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